今年も「ペルセウス座流星群」が見頃を迎えるそうです。今月１１日〜１４日は観察のチャンスらしく、条件が整えば１時間に４０個ほどの流れ星が見られるようです。
　北東の空、ペルセウス座近くにある「放射点」から四方八方に星が流れる様子のこの真夏の天体ショー。放射点が高く昇る１３日未明が観測のピークで、１２日夜と１３日夜に夜空を見上げて１５分間くらい待つのがこつらしいです。
　ペルセウス座流星群は、冬の「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ。さて、流れ星に何をお願いしましょうか。