学校日記

9年生が瀧廉太郎の名曲「花」の二部合唱にチャレンジ

公開日
2024/04/30
更新日
2024/04/30

お知らせ

 9年1組の生徒たちが30日、音楽の授業で瀧廉太郎(1879-1903)の名曲「花」の二部合唱に取り組みました。
 明治33年(1900)発表の「花」は、日本最初の本格的な歌曲で初の合唱曲。春の東京・隅田川の情景を見事にうたった、武島羽衣(1872-1967)の詩と相まって、はっきりとした四季のある日本の素晴らしさを感じさせる名曲です。
 生徒たちは籠野徹教諭のピアノ伴奏により、全員でソプラノパートとアルトパートを歌ったあと、ペアになって二部合唱に挑戦、元気な歌声を響かせていました。