3年1組の子どもたちが7月11日（木）、東館木工室で行われた図工の授業で釘を使った木工作品づくりに取り組みました。
　子どもたちは、前回までに小さな角材や板を使ってイヌやネコ、ロボットなどの立体作品を一定程度まで制作しており、この日はその仕上げ。金づちで釘を打つ経験の少ない子が多く、釘が斜めに入ったり折れ曲がったりする失敗を重ねながらも徐々に慣れ、釘を並べて打って動物の目や口にする高度な表現や、2025大阪万博の「空飛ぶクルマ」を表した意欲的な作品も見られました。
　3年生は全クラスでこの木工作品づくりに取り組んでおり、2学期の初めに色塗りなどをして10月4日、本校文化発表会の作品展に出品します。