今年も「はるかのひまわり」咲く
- 公開日
- 2024/08/22
- 更新日
- 2024/08/22
お知らせ
子どもたちが東館周辺の花壇で育てている、阪神・淡路大震災ゆかりの「はるかのひまわり」がこのほど、見事な花を咲かせ始めました。
このヒマワリは、同震災(1995年)で犠牲になった少女の名がつけられ、命の尊さを伝えています。本校では旧生野中時代の2020年に種を入手して毎年育てており、今年度は7年生と3年生が担当。夏休みに入ってからは、陸上、野球、ESSなどのクラブ活動で登校した生徒がすべての花壇の水やりを続けています。
開花を始めたのは、7年生より早い5月中旬に種まきをした3年生の花壇。鮮やかな黄色の大輪の花々が周囲を明るい雰囲気にしています。7年生の花壇でも茎が大きく伸びており、ほどなく開花するものと見られます。