学校日記

給食に「なにわの伝統野菜」田辺大根

公開日
2024/12/16
更新日
2024/12/16

お知らせ

?12月11日(水)の給食で「なにわの伝統野菜」の一つ田辺大根を使った献立が提供されました。

田辺大根は、江戸時代に摂津国東成郡田辺(現・大阪市東住吉区)で栽培が始まり、肉質が緻(ち)密で煮ると甘味が出ることなどから人気を博しました。明治以降の消費者心理の変化やウイルス病の流行などに伴って姿を消しましたが、1999年結成の市民グループが地元で栽培を復活させ、その後生産地が府内各地に拡大。2005年に府が制度化した「なにわの伝統野菜」の一つに認証されています。

この日、給食で提供されたのは、豚肉を加えた田辺大根の煮物と、その大根葉にハクサイ、ニンジン、シメジ、油揚げを加えて煮たみそ汁です。これらに鶏(とり)肉の甘辛焼き(主菜)、ごはん、牛乳がつきました。田辺大根は、一般的な青首大根よりもやわらくて口当たりがよく、おいしくいただきました。