学校日記

7年生全員が漫才にチャレンジ

公開日
2025/07/04
更新日
2025/07/04

お知らせ

 プロの漫才師による出前授業が7月4日(金)、東体育館であり、7年生全員が「人前で表現する力を身につけよう」と漫才にチャレンジしました。
 講師は吉本興業所属の漫才コンビ、アンビシャス。生野区の生きる力まなびサポート事業として行われました。
 子どもたちは、事前に気の合う友だちとペアやトリオを組み「パックンチョ」「ゲラトリオ」などユニークな名前を考えたうえ、提供されたいくつかの短い台本の中から一つを選び、それを自由にアレンジして授業に臨みました。まずアンビシャスの二人がみんなと簡単なゲームをして場をあたためたあと、5組ずつステージに上がって子どもたちが順に漫才を披露しました。
 事前の練習時間が少なく台本を見ながら演じる組が多いなか、台本をほとんど覚えて身振り手振りまで交えて演じる組もあり、大きな笑いを取っていました。全員の出演が終わったあと、サプライズで7年生担当の男性教諭二人によるコンビが登場し台本なしで上手な漫才を披露、子どもたちをわかせていました。