給食に栄養たっぷりの押麦パエリア
- 公開日
- 2025/07/14
- 更新日
- 2025/07/14
お知らせ
米の代わりに栄養価の高い押麦を使ったチキンパエリアが7月14日(月)の給食に提供されました。
パエリアは、スペイン東部バレンシア地方発祥の米料理。野菜や魚介類、肉などを炒めたあと米と水、サフランを加えて炊きます。給食では、米の代わりに押麦、サフランの代わりにカレー粉を使い、鶏肉、タマネギ、赤ピーマン、サンドマメ、トマトを具材として作りました。
押麦は、食物繊維が白米の約20倍含まれ腸内環境を整える効果が期待できるほか、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富です。米の価格が高騰している今、家計にやさしくて栄養も豊富な押麦は、ありがたい食材になりそうです。ウインナーとキャベツのスープ、デザートのミックスフルーツ(缶詰)も含め、おいしくいただきました。