ニチニチソウ咲き続けてます
- 公開日
- 2025/09/02
- 更新日
- 2025/09/02
お知らせ
9月になっても厳しい残暑が続いていますが、東館前の花壇では、暑さに強いニチニチソウが、きれいな花を咲かせ続けています。
ニチニチソウは東アフリカの国マダガスカル原産の多年草。温帯では春から秋にかけての一年草として栽培されています。高温と日照を好み、花の寿命は短いものの次々に新しい花を咲かせることから、日本では「日々草」と呼ばれています。
東館前では玄関近くと銅像脇の2カ所に植えられています。花色はピンクが主体ですが、赤や白の花もあります。登下校の際にでも鑑賞してみては。