今日の給食〜大好評!まぐろのオーロラ煮〜
- 公開日
- 2020/10/08
- 更新日
- 2020/10/08
お知らせ
今日の給食は、『まぐろのオーロラ煮 ベーコンとじゃがいものスープ きゅうりとコーンのゆずドレッシング コッペパン 牛乳』でした。
まぐろのオーロラ煮は、角切りのまぐろにしょうが汁で下味をつけ、でんぷん(片栗粉)をまぶして油で揚げたものに、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからめたものです。大阪市の定番人気献立です。そのスタートは元々、鯨を使ったものでした。当時、鯨の臭みを消して美味しく食べてもらうためにはどうしたらよいか?と、考えた結果の味付けです。そして、このネーミングもその時、南極に行った捕鯨船の報道があり、南極のオーロラが赤くきれいだったことからつけたそうです。
今では鯨の使用は難しく、まぐろを使った定番献立となりました。
どのクラスもまぐろの方は、すっからかん!という言葉が当てはまるぐらい、空っぽでした。