５月１３日（月）
　平成２８年に実施された小学生による「おおさか子ども市会」において、子ども議員から「いじめについて考える日」の提案を受けて、一昨年度より５月の大型連休明けの月曜日に設定されました。

　本校でも、全校集会で校長先生から「いじめは生命をおびやかす行為にもなり、絶対に許されない行為」また、「いじめといじり」の違いや、「自分は１回でも、１０人がすれば１０回同じことを受ける」そして「何よりさまざまな『気づきの心』を育んでほしい」などのお話がありました。

　今後は、学級や、道徳でもとりあげ、「いじめを許さない学級・学校づくり」とともに、子ども達がお互いについて、よく理解し合い、相手の立場に立って考える機会としたいものです。