昨日は　台風３号の動きを気にかけながら　６限目には

「火事」を想定した避難訓練を　城東消防署から署員の方に

来てご協力いただき予定通り行いました。予定では避難場所は

運動場でしたが、ちょうどその時間帯は雨が降っており　避難

場所を体育館に変更して行いました。

　14：40　非常ベルの知らせとともに校内放送と同時に「１１９」

番に通報、生徒たちは先生方の指示のもと、ハンカチを口にあてて

実際の対応のように体育館に避難しました。

　避難後、城東消防署の方から、訓練の様子をみていただいた講評と

校長先生からのお話を聞きました。署員の方からは「体育館に集合する

様子がとてもよくできていました。」とお褒めのことばをいただき、

校長先生からは「訓練の時は本当に起きた時のように、本当に起きた

時は訓練のように（あせらずおちついて行動する）ことが大切です。」

と話していただきました。

　実際、災害発生時は、大変な（想定外な）ことがおきることもあると

聞きます。そんな時でも　しっかりと命を守る行動がとれるように、

日頃の訓練時に甘く考えずに、しっかりとやってください。