12月23日（火）

１年生学年集会を実施しました。

２学期最後の学年集会です。

増田敏子先生（社会科）より

『図書館利用に関する表彰』

２組が表彰されました。来年からも引き続き、みなさんたくさん図書室を利用し、本を読んでください。

岡崎祐介先生（国語科）より

学習について

期末懇談で『提出物』について言われた人は要注意ですよ。

「冬休みの宿題」は決して量的に多くはありません。しっかり取り組み提出すること。

特に授業では数学、英語が難しくなってきましたが、２学期の復習を怠らないように、『今年のわからないことは、今年のうちに！』

一日、１時間でも２時間でもまんべんなく取り組むことが大切です。

また、話は変わりますが、

年明け１月14日（水）には『チャレンジテスト』が実施（大阪府全体で実施）されます。

授業でもこのテストの意義や重要さはお話しましたが、アドバイスは

『自分のできる限りのことをやる』です。例えば、国語の記述式の問題ではがんばって書こう！部分点でもらおう！という気持ちで向かっていってください。

鯰江中学校１年生として必ず成果を出してくれると信じています。

チャレンジテストは５教科（理科と社会は大阪市が独自実施している『チャレンジplus』）を１日でやります。集中力も試されるテストです。

最後に、もう一度

（１）（冬休み中に）学習の復習を

（２）チャレンジテストに向けて頑張るように

（３）（冬休みは）本を読んだり、家族との対話を大事にしてください。

田邊啓輔先生（数学科）より

『風邪を引くことは何かメリットがありますか？』

ゲームやスマホなどの使用は気分の切り替えになったり、心のリラックスになったりはするかもしれませんが、身体の休憩はできていません。体力には限界があります。無茶をするとしわ寄せがありますよ。

休みだからこそ（ゲームやスマホのそうについて）ちょっとだけ意識してみてください。

３学期も元気で会いましょう！

網屋駿太先生（チャレンジ学級担任）より

冬休みの注意点

（１）『身だしなみ』を整えておくこと。髪、まゆ毛、ピアスなどルール違反になることはしないように。

（２）『お金の管理』貸し借りなどしない

（３）『SNS等の使用について』相手が嫌がることを絶対にしない。ルールを守って、メリハリをつけてやること。

大内理人先生（学年主任、理科）より

「自分の都合のいい話」はよく頭に入ってきますが、逆に「自分に都合の悪い話」はしっかり入っていますか？

誰しもが『怒られたくない…』という気持ちが働くと思います。

懇談の中で

『クラスの仲間によく声をかけられていた』などの良い話を多く聞きました。

反対に、『提出物がいい加減』とか『自分に都合の悪い話は聞かない』とかいう良くない声も聞こえてきました。

注意をされるということは裏返してみれば

『自分の伸びしろ』がある（見つけられる）ということでもあります。

新しい年を迎えるにあたって

・目標をしっかりもつ

・（その目標）実現のために計画する

・計画を立てるまでのプロセスも重要