本日(2日)の6時間目、鶴見消防署の署員の方々に来ていただき、校内での火災の発生を想定した防火避難訓練を行いました。わずか2週間前の6月18日(月)に大阪北部を震源とする地震が発生し、実際に運動場に避難するという経験をしたばかりです。生徒たちはとても機敏に動き、点呼も大変スムーズに行っていました。署員の方からは、消火器を使った初期消火、消防署への通報、迅速に避難することの大切さについてお話しいただきました。いつ、どこで、どんな災害に遭うかわかりません。このような訓練の機会を通して防災や減災に対する意識を高め、普段から十分な備えを心がけてほしいと思います。