学校日記

7/17 住吉高校合同実験

公開日
2019/07/17
更新日
2019/07/17

お知らせ

 7月17日(水)放課後、住吉高校サイエンス部との実験学習を行いました。
 今日は、「−196度の世界 液体窒素」の実験です。
 準備物として、液体窒素、紙コップ、スプーン、スーパーボール、バナナ、風船です。
 まず、液体窒素の特性を理解して、実験開始です。いろんな物を冷やすとどうなるのかを実験しました。
 スーパーボールを冷やすと弾力がなくなったり、風船を入れると縮んで体積が減った。バナナを入れると固くなり、それを放置すると細胞壁が壊れることを学びました。
 参加した生徒たちは、なぜこんな実験結果になったのか!不思議な体験することができました。
 住吉高校サイエンス部のみなさん、ありがとうございました。