１０月３０日（水）放課後、住吉高校サイエンス部との今年度３回目の交流が住吉高校の生物教室で行われ、１７名の生徒が参加しました。今回は、光のグローブの実験とマシュマロの実験を行いました。
　前半は、光合成色素を分析しようということで、抹茶を乳鉢に入れ抽出溶媒を加え乳棒で混ぜたものを、ろ紙につけ色の変化を調べました。ほんの短時間で、色が分かれていくようすを見て、生徒たちは不思議そうに思っていました。また、食塩水を使いノリの色素の実験も行い、ノリがいろいろな色素でできていることを学びました。
　後半は、スライム作りを行いました。ほう砂水溶液と洗濯のり（PVA）に今回はシェービングフォームを加えて行いました。できあがったスライムを、こねたりにぎったりと、生徒たちは大喜び、参加した生徒はとても楽しい時間を過ごしました。
　次回は最後で、１２月１８日（水）に行われます。









　住吉高校サイエンス部のみなさん、ありがとうございました。