学校日記

「5/18(月) 全校集会」 校長講話

公開日
2015/05/18
更新日
2015/05/18

お知らせ

 3年生の修学旅行、2年生の校外学習、1年生の一泊移住と大きな学校行事が、それぞれ学年の先生方から指導を受けたことはありましたが、大きな事故もなく終わりました。
 
 ここから見ていますと、ほとんどの人が夏服を着用しています。5月に入って、暑い日やそうでもない日もあって、体調管理が難しい時期でもありますから、本校でも、気温や自分の体調に合わせて服装を調整できる期間を設けているわけです。
 
 わが国では、6月と10月に衣替えといって、季節の推移に応じて衣服を入れ替えるという事が行われます。先生が、阪南中の生徒であったころは、調整期間などなく、6月1日からは夏服、10月1日からは冬服と決まっていました。温暖化の影響もあって、5月でも暑い日が増えたことによって、本校でも調整期間を設けているわけです。
 
 この衣替えという習慣は、平安時代の宮中の行事から始まったそうで、四季がはっきりしている日本特有の習慣です。以前に、みんなに阪南中学校の標準服がよく似合っているという話をしましたが、夏服になっても「形は心を作り、心は形を司る」という言葉を思い出し、きちんとした服装で過ごしてほしいと思います。
 
 さて、今週の木曜日21日から中間テストが行われます。1年生にとっては、中学校に入っての初めての定期テストです。準備は進んでいますか。
 
 テストの結果はもちろん大事ですけれども、結果よりも大切なことは、テストに向かってどれだけ努力したかということです。今の努力の積み重ねが、これからの皆さんの長い人生の基礎となると思うからです。
 
 2年生、3年生の人はできている人がほとんどだと思いますが、中には「努力しなさい」と言われても、どうしたらいいのかわからないという人もいるかもしれません。試験範囲が示されているわけですから、テストを受けるためには、何をしなければならないのかを明確にして、どのように勉強していくのか計画を立てて、それを実行するということが大切です。
 
 そして、勉強を進めていく中で、わからないところが出てくれば、教科担当の先生に質問する、学校元気アップの学習会に参加するということも大いにプラスになることだと思います。
 
 しかし、学習の基本は何といっても、日々の授業です。日頃の授業をないがしろにしておいて、テスト前だけあわてて勉強したり、一夜漬けといってテストの前の日だけ勉強するといった方法では、その時わかったような気になったり、覚えたような気になってもすぐに忘れてしまい、本当の学力にはつながりません。何度も繰り返すことによって、本当の学力が身についていくと思います。

 しっかりとがんばってください。

校 長 山 崎 英 志