学校日記

2年『福祉学習』≪本人や家族の気持ちを考える≫

公開日
2016/12/14
更新日
2016/12/14

お知らせ

 12月14日(水)6限 2年は、阿倍野区社会福祉協議会及び多くの福祉ボランティアの皆様を講師にお招きして、各教室で「福祉学習」の最終回を行いました。
 今回は、認知症のおじいさんのことを書いた『ぼくのおじいさんは冒険家』を読んで、おじいさん・お父さんお母さん・作者の気持ちについて考え、家族としてどう接したらいいのかをグループごとに話し合って発表しました。
 3回の「福祉学習」を通じて、認知症という病気のこと、認知症の人が安心して生活するために必要なこと、大切なことを学ぶことができ、認知症サポーターのオレンジリングをいただきました。
 講師の皆様 ありがとうございました。