全校給食デー
- 公開日
- 2014/01/21
- 更新日
- 2014/01/21
お知らせ
1月21日(火)に「全校給食デー」を行い、全生徒対象に給食を試食しました。
「教職員も含め一度全員で給食を食べてみよう」というねらいとともに、将来予定されている全員喫食のシュミレーションも兼ねました。
本校は大規模校(通常学級22クラス)なので、一度に配膳室で受け取ることはできません。4限終了10分前に10クラス分の配膳棚を配膳室周辺の廊下に移動させ、各クラスの当番10人がご飯2カゴ、おかず2カゴ(1カゴ2人で運搬)、牛乳2カゴ(1カゴ1人で運搬)を受け取りにきました。
喫食終了はクラスで差がありましたが、最後のクラスの当番が返却に来たのは、5限開始の13:25でした。あわただしい昼食時間でしたので、少し余裕を持って昼からの授業に望むために、5限の開始を10分遅らせ5・6限は45分授業としました。
当日は、PTA実行委員の皆さんも試食されました。また、全員喫食の導入における課題を検証するために、教育委員会・区役所や近隣の中学校からも多数視察に来られました。
「全校給食デー」は、喫食者の総数が900人弱の規模で行いました。今回見えてきた課題を解決し、来年度1年生からの全員喫食(2・3年生は選択制)の実施が円滑に行えるよう取り組んでまいります。