１１月２９日（水）朝、３年学年集会を行いました。
　集会では、亀井先生から「掃除について」のお話がありました。
　生徒が「掃除してもどうせまた汚れるのに…意味があるのか？」と、ボソッと話した。　少しの汚れやゴミというのは、見過ごすと大きな問題につながる可能性があります。「割れ窓理論」の話を用いて、その話をした後に、いつも掃除をしてくれる人は、学校を守ってくれているようなもので、逆にポイ捨てなどをしてしまう人は、学校の無秩序をもたらしてしまう可能性があります。
　校内の廊下で、「学年だより」が捨てられているのを見つけたのがつい３週間前。これが阪中の「割れ窓」にならないか、心配です。みんなで、阪中をゴミの落ちていない美しい学校にしようと、お話がありました。