いつもみんなに健康管理に気を付けるようにお話ししていますが、恥ずかしながら、先週風邪をこじらせ、高い熱を出してしまいました。先生が、インフルエンザを学校に持ち込むわけにいかないので、2か所の病院で検査を受けましたが、いずれも陰性でそれはよかったのですが、熱が出ると大変しんどいので、皆さんも十分に注意してほしいと思います。
さて今日から、3年生の面接練習が始まります。今回の入試で面接試験が無い人も、これからの人生で、いろんな場面で面接を受けることになります。面接の受け方は基本的に同じなので、自分は面接試験がないからなどと思わずに、しっかりやってほしいと思います。1年生2年生も関係ないと思わずに、今日の先生の話を聞いてください。
面接の練習をする時期になると、何年か前に読んだ「人は見た目が9割」という、竹内一郎という人の書いた新潮新書を読み返します。世の中には、人は見た目じゃない、中身だという意見の人もいます。もちろん、人を「見た目」だけで判断するのはよくないし、「中身」が重要であることはいうまでもありません。
しかし、面接もそうですが、普段の生活の中で初めて会う人の印象というのは大きいものがあります。例えば、約束の時間に遅刻して来たり、服装がだらしなかったり、態度が横柄であったりしたら、その人がどんなに素晴らしい中身を持っていたとしても、すぐにその人の素晴らしさを感じることはできないでしょう。
この本の中に、人が他人から受け取る情報の割合は、「見た目・身だしなみ・しぐさ・表情」が55%、「声の質、声の大きさ・話すテンポ」が38%、「話す内容」が7%と書いてあります。
面接試験でもそうですが、人間が社会生活を送っていく上で、第一印象である「見た目」が重要な要素であることは間違いありません。
それに加え、人として身に付けておくべき大変重要な要素として、「あ・じ・み・こ・し」という事を覚えておいてほしいと思います。まず、「あ」は、本校でも今、取り組んでいる「しっかりとあいさつができる」ということです。「じ」は「時間を守ることができる」、「み」は、「きちんとした身だしなみができる」、「こ」は「正しいことばづかいができる」、「し」は「姿勢よく、何事にも前向きてある」ということです。どれも、とても大切なことだと思います。ぜひ、覚えておいてほしいと思います。