学校日記

4/11 エストニア共和国からの教育視察受け入れ

公開日
2018/04/11
更新日
2018/04/11

お知らせ

 4月11日(木)午前10時に、エストニア共和国の首都タリンの小中(高)一貫校の校長先生37名が教育視察に来校されました。
 エストニア共和国は、フィンランド湾をはさみフィンランドから約90km南に位置する、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の中で最も北の国です。面積45,226km2で、九州の1.23倍。人口は134万人で、人口密度は30人/km2です。エストニアといえば、大相撲を引退した把瑠都さんが有名ですね。
 今回の視察では、教職員全員「エストニア語」が話せないので、旅行会社の英語通訳、野元先生、C−NETのStephenの協力により英語で説明することになりました。まず、校長先生から歓迎のあいさつ、阪南中学校の概要や教育活動内容の説明を行い、続いて、校内施設見学後に、体育大会や文化発表会の様子を鑑賞しました。昼食時間には、各クラス訪問せていただいて、生徒との交流を深めました。
 始業式で、エストニア共和国から教育視察に来られることを伝えていたので、生徒の皆さんからは、エストニア語で「テレ」(こんにちは)が教室で響いていました。