学校日記

6/19 全校集会 校長講話 「天災は忘れたころに…」

公開日
2018/06/19
更新日
2018/06/19

お知らせ

 昨日は、朝に大きな地震があり大変驚かされました。「天災は忘れたころにやってくる」という、寺田寅彦という人の名言があります。平成7年の阪神淡路大震災から23年、あの時はまだ布団の中にいましたが、先生も久しぶりに大阪で地震の大きな揺れを経験し、阪神淡路大震災の時のことを思い出しました。
 南海トラフ大地震がこれから30年間の間に起こる確率は70%とも言われており、この地震が起こると大変な被害をもたらすと言われています。今回の地震もその前触れであるという人もいます。
 皆さんが学校にいるときには、先生方が皆さんの安全を守るために最善の策をとり、指示を出してくれます。昨日、尾添先生からお話の合ったとおり、全校集会の集合も本校では、いざという時の訓練も兼ねているわけです。