学校日記

7/2 全校集会 校長講話 「さわやかなあいさつ」

公開日
2018/07/02
更新日
2018/07/02

お知らせ

 7月に入りました。7月は文月と言われます。これは短冊に歌や文字を書き、書道の上達を祈ったという七夕の行事にちなみ、文を披露する月(文披月 ふみひらきづき)から転じたという説が有力だそうですが、陰暦の7月頃から稲の穂が膨らむ月であることから、穂含月(ほふみつき)から文月になったという説もあるそうです。
 いつも尾添先生があいさつのお話をしてくださいますが、今日は先生も最初にさわやかなあいさつのお話をしたいと思います。
 7月13日に漢字検定が行われます。多くの人がチャレンジしてくれるということで、先日漢字検定協会の職員の方が2名、学校を訪ねてこられました。ちょうど皆さんの下校時間に来られたので、グリーンロードで多くの生徒の皆さんが気持ちのよいあいさつをしてくれたと、お褒めの言葉をいただきました。このように日頃何気ない場面でもきちんとあいさつができるということはとても素晴らしいことだと思います。本当にうれしく思いました。