7/4 3年学年集会
- 公開日
- 2018/07/04
- 更新日
- 2018/07/04
お知らせ
7月4日(水)朝、3年学年集会を行いました。
集会では、近藤先生から次のようなお話がありました。
私が中学校3年生のとき、クラスのある女子から話しかけられたことがきっかけで、クラスメイトとのつながりが強くなり、楽しい中学校生活が過ごせた。
そのころ、体育の成績は5段階の2に過ぎず、体育は苦手だった。唯一水泳だけは得意で、高校では水泳部に入部し、最後まで続けることができた。
高校での体育の授業は、ハードル走や棒高跳び、体操では吊り輪や平行棒もあり、そのテクニックなどを教わることで、体育の苦手意識が取れて、自信もついた。また、体育祭では、応援席設営を生徒が協力してやる、という中で足場材の板や棒を番線(太い針金)で、「しの」という道具を使ってしめるという作業をしたことを楽しく思い出すことがきる。
大学では、寮生活をしばらく過ごし、そこで出会った同級生や先輩からいろんなことを吸収できたような気がする。
現在、阪南中学校3年生の前で先生として話ができているのも、そのころの人たちとの出会いがあったからだなと思う。
今自分の行動原理の「好きなことしかやらない。」は、「やらなければいけないことは、何事も前向きにとらえてやる。」ということで、みなさんとの出会いをうれしく思っていますと、お話がありました。