12/13 2年学年集会
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
お知らせ
12月13日(木)朝、2年学年集会を行いました。
集会では、和久津先生から、私は教師になる前、ピアノの先生をしていました。ある日、高校3年生になった教え子から連絡があり、会いに来てくれました。
懐かしい話の中、時間が経ち、いざ帰ろうとしたときに雨が降ってきました。教え子は傘は持ってきていました。その傘は、小学生が使うような小さな傘でした。どうして?亡くなったお母さんが買ってくれた「思い出の傘」を今でもお守り代わりに「大切」に使っているそうです。
小学生が使うような傘でも、教え子にとっては「とても大切な傘」なのです。見た目ではわかりません。「見えないところが見える力」をつけてほしいと思いますと、お話がありました。