3/15 お昼の放送スペシャル
- 公開日
- 2019/03/15
- 更新日
- 2019/03/15
お知らせ
今からお昼の放送スペシャルを始めます。
今日の担当は教頭先生です。
今日3月15日は「オリーブの日」です。
制定したのは小豆島のオリーブを守る会です。
小豆島の「しょうど」、漢字では「小豆」と書きます。
同じように「小豆」と書いて「あずき」と読む読み方もあります。ということで、強引な展開ですが、今日のテーマは「小豆(あずき)」です
小豆を使った春の和菓子と言えば、何と言っても「桜餅」です。
阪中生の皆さんがよく食べる「桜餅」は、ピンク色でお米の粒の形が残った皮にこしあんが入ったものだと思います。これは、もち米を一度蒸して、乾燥させて細かく砕いた粉から作ります。
この粉を「道明寺粉」といいます。この「道明寺粉」で作ったのが、「道明寺」と呼ばれる、関西の「桜餅」です。
道明寺は近鉄南大阪線で約20分のところにあるお寺の名前です。
この「道明寺粉」を蒸して色付けしたもので漉し餡を包み、桜の葉を巻いて作ります。
形は丸いか俵形です。
これに対して関東の「桜餅」は、かなり違います。外側の皮の材料は小麦粉です。
この小麦粉に水を混ぜてねっとりしたものを薄く延ばして丸い形にして焼きます。
この焼いた皮の上に漉し餡を乗せて二つ折りにして、桜の葉で包みます。
形は半円形で平べったい感じがします。
これが「長命寺」と呼ばれる関東の「桜餅」です。
東京の隅田川沿いに「長命寺」というお寺があり、その近くに元祖関東風桜餅のお店があるそうです。今度行ったら買ってきてください。
「食」をテーマに様々な薀蓄を垂れる番組「お昼の放送」並びに「お昼の放送スペシャル」。
1・2年生の皆さんが今の教室で昼食を食べるのは今日が最後、となれば、今年度の「お昼の放送」並びに「お昼の放送スペシャル」も今日が最終回となります。
わがまま好き勝手をしゃべって参りました。
こんなおもろない話、聞きとないわい、というお叱りの言葉もなく、ご清聴賜りまして誠にありがとうございました。
笑え、笑え、笑う門には福来る。
皆様のご健康とご発展を、心よりお祈り申しあげ、平成30年度「お昼の放送」並びに「お昼の放送スペシャル」、これにて放送終了でございます。