全校集会・いじめを考える中学生フォーラム
- 公開日
- 2019/12/09
- 更新日
- 2019/12/09
お知らせ
本日、大阪市130校の生徒会の代表が集まり、8つあるブロックの報告と発表を聞き、全市のスローガンが採択されました。進行は全て生徒たちだけで行っていました。
ビデオや劇を通じて、すべての中学生の発表に力があった。この発表を通じて、10・20年先、社会の中のいじめを少なくなり、ハッピー感のある学校になると感じました。
問題点
・いじめは大人が努力しても見えにくい。
アメリカやイギリスなどの世界各地にもいじめはあるが、
特に日本のいじめは見えにくい。
・先生の力で取組んでいじめをなくしても、
その先生が転勤すればまた発生する。
中学生の中で人間関係を作ることが大切である。
いじめは誰が得をするのか、いじめの入口を発見しそれをつぶす、いじめといじりの境界線、重要なのは見逃しがしたらいけない、あかんでの気持ち、嫌なことはちゃんという、だってそれがだめというような定義が生徒たちからあげられました。
生徒の皆さんか小さないじめを見逃さず、先生と一緒に考えてほしいと思います。いじめ問題の克服と一層の支援が必要です。
真住中学校もこのスローガンに基づいて、いじめのない真住中学校をめざします。