８月５日（木）真住中学校第１６期生の清水希容選手が、東京オリンピック2020に出場し、決勝戦でサンドラ・サンチェス（スペイン）に僅差で敗れ、堂々『銀メダル』を受賞されました。本当におめでとうございます。真住中学校で初めてのメダリストです。誇りに思います。
小学校３年生から住之江区の道場で空手を始め、「形」に魅力を感じて夢を追いかけ、空手の道の高校へ進学し、空手「形」を究められました。彼女の美しき空手家の姿は、決勝戦でしっかり目に焼き付いています。オリンピックが延期になり、開催できるかどうか不安な中で、５年間苦労を重ね稽古を続けられてこられた努力が演技に表れていました。演技の美しさはいつまでも心に残っています。