学校日記

1年生学年集会 9.3(1)

公開日
2014/09/03
更新日
2014/12/09

式・集会

 まず、多賀先生のお話です。
今回の先生のお話は
「集団がなぜあり、その中で自分の
存在価値を考えよう」という話です。
 階段の掃除の時に、よく見られる光景
ほうきを階段にぶつけながら、
または、ぞんざいに扱う光景。
 ほうきは、もともとそうゆう扱いを
想定して作られていません。
当然ほうきは、つぶれたり、痛んだりします。
そうゆう行為をした人は、どう思って
そうゆう行為をしたのでしょうか?
また、その行為を見て
嫌な気持ちになった人もいると思います。
何も感じなかった人もいるでしょう。
 そのいろいろな思いをもった人たちによって
集団は、形成されています。
 リーダーとして前面に立って、
いろいろな物事を進めてくれる人はすばらしい。
 また、みんなが気付かないような物事に
気付き、表現できる、そっと行動できる
この人もすばらしい。
 いろいろな人により集団は、形成されている。
いろいろな形で、集団が良くなるように協力しよう。
 とのお話でした。