学校日記

全校集会(1月17日 阪神淡路大震災について)

公開日
2022/01/20
更新日
2022/01/20

学校日記

1月17日(月)に全校集会において校長先生から27年前の阪神淡路大震災についてお話がありました。大和川中学校で3年間の取り組みとして進めている「命を考える学習」とつなげて、一人ひとりのかけがえのない大切な命を今後は、どのように地域・社会に貢献するのか。しっかりと考えて行動していきましょう。


【全校集会での校長先生からの講話の内容】
16日未明 日本から8000km離れた南の島 トンガ近海の海底火山の噴火に伴い太平洋沿岸に津波が発生しました。何時どこで自然災害が発生するかわかりません。

阪神淡路大震災から今日で27年を迎えました。
1995年1月17日   5時46分 
震度7 死者 6434人     負傷者4万3792人
今までに経験した事のない大地震が発生しました。

あの時の教訓は「救えなかった命」

 自然災害によって尊い命が奪われました。
 だから私たちは、今をどう生きるのか? 


私達は、あの日のこと決して忘れずに、何時起こりうるかもしれない、自然災害か命を守っていくのか?

自然災害が繰り返されるたびに思い感じることは、常に防災意識を高く持ちどうやって命を守るのか。 
「自助・共助・公助」を意識して日々過ごしていくこと。
大和川中学校では、3年間を通じて取り組んでいる「命を考える学習」
一人ひとりのかけがえのない大切な命を繋ぎ、どのように地域・社会に貢献するのか。学校生活を通じて学んでいこう。