全校集会の様子です。

校長先生から「人のふり見て我がふり直せ」についてお話をいただきました。

「人のふり見て我がふり直せ」という言葉は、失敗を責めることや人を批判したりするためのことばではなく、他人の行動を通して、自分を見つめ直す力を持ちなさい、といメッセージです。
　〇良くない行動を見たときは「自分を映す鏡」と考え、自分を振り返るチャンスと捉える。
　〇良い行動を見たときは、積極的にマネをする。
人の失敗から学び、
人の優しさから学び、
人の努力から学ぶ。
「気づくことができる人」は伸び続ける人です。
大切なのは「気づくこと」と「少しずつ変わること」。
これからも一日一日を丁寧に過ごし、周りからの学びで自分を少しずつ磨いていきましょう♪

泉谷先生からお話がありました。
スマホの使用時間と学力検査結果の関係について、学力検査結果が一番よかったのは適度な時間（1時間未満）使用する場合だったことや長時間使用した場合は、学力検査結果が悪くなっていくことについて話されました。これからもスマホの使用は、適度な時間と正しい使い方をしてください。