生徒会執行部の取り組み(田辺模擬原爆追悼式に向けて)
- 公開日
- 2021/07/20
- 更新日
- 2021/07/20
お知らせ
1945年7月26日9時26分に東住吉区田辺地域の上空に一機の爆撃機があらわれて、現在の田辺小学校の北側あたりに大型爆弾を落としました。
この大型爆弾は、原子爆弾を落とすための訓練とされました。毎年7月26日はこの模擬原爆で被害を受けた方々を悼み、追悼式がおこなわれています。
東住吉中学校生徒会では、田辺模擬原爆について全校生徒で学び、平和への願いを込めて千羽鶴を作成しています。
全校生徒で折られた折り鶴を一羽一羽丁寧につなぎ合わせて、完成した千羽鶴は恩楽寺にお供えします。
東住吉中学校では、これからも戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和な世界の実現に向けて取り組んでいきます。