学校日記

修学旅行を終えて

公開日
2016/06/17
更新日
2016/06/17

お知らせ

6月15日から始まった今年の修学旅行、全員参加で始まり無事終了し、おかげさまで帰校式を迎えることができました。

生徒の皆さんは、この3日間、干潟体験・平和講話、原爆資料館見学等の平和学習・長崎市内フィールドワークを行い、場所を長崎県北部の松浦地域に移し、「松浦ほんなもん体験」として・田平、鹿町地区に分かれての選択別体験、2地域43家庭での民泊、今日は味覚体験として、地元料理の調理実習と多くの行程をスムーズにこなし、学習と体験、地域の人々との交流、また、学年、学級や班別行動で培った集団としての成長、お互いを思いやる心を体感したかけがえのない時間だったと思います。

皆さんは、この3日間の経験を単なる思い出に留めることなく、これからの人生に生かしてもらいたいと思います。

保護者の皆様には、この3日間、4月以降の熊本・大分地域の地震のこともあり、大変ご心配のことだったと拝察しますが、無事に全行程をこなし、帰校することができました。これまでの保護者の皆様のご理解・ご協力に深く感謝申しあげます。お子様から、てんこ盛りの「土産話」を聞いてやってください。
よろしくお願いいたします。
そして、この3日間、お世話いただいた3人の添乗員さん、バスの運転手さん、ホテルや田平、鹿町・小佐々地区の皆様はじめ、全て関係者の皆様方に感謝とお礼を述べいと思います。
ありがとうございました。

最後に、皆さん「本当に、お疲れ様でした。」