こんにちは。学校司書の門野です。
みなさん、毎日、いろいろなことにおわれながら生活していますよね。私自身は、晩ご飯何にしよう？時間なくてお茶碗洗わずに出てきちゃったな。
晩ごはん作る前にまずお茶碗洗わなくちゃいけないよ。とげんなりです。
皆さんの場合は、もうすぐテストだなあ。勉強しなくちゃいけないんだけど…。とかでしょうか。
もう、仕方ないですよね。ご飯できてるの当たり前と思って帰ってくる家族に晩ご飯作らなくちゃいけないのも、何日かしたら必ず来る定期テストの日々も
避けられません。なんとか乗り越えて毎日やり過ごすしかないです。
そこから少し逃れるための方法はいろいろあると思うのですか、その中のひとつに本も入れてください。今日、ご紹介するのは手に取るだけで（別世界）
の本です。2冊あります。『うつくしすぎる自然植物』と『うつくしすぎる
世界の動物』の2冊です。本の小口が金色で栞が幅広の1センチぐらい
の淡い色のリボンなんです。小口というのは本の背表紙以外の側面です。中の写真や絵も美しい。ちょっと苦手な人が多いだろう生き物も大変美しく見える
のです。この本を手に持っているしばしの間（別世界）を感じることができます。あなたの気晴らしになる本を見つけに図書室に来てください。