学校日記

学校司書 門野さんより

公開日
2023/11/08
更新日
2023/11/08

お知らせ

こんにちは。
学校司書の門野です。
本日、図書館開館しています。
よく、「怖い本はありますか。」と聞かれます。
私自身は、怖い話が苦手で、実はあまり読みません。だから、おすすめするのは、表紙に「怖い」とか「怪談」と書いてある本だったり、恐ろしそうな絵や写真ののっている本だったりします。そして、怖い本が好きな人から評判を聞いたり、書評だけ読んで又聞き情報で、案内したりします。
そんな中、今日ご紹介するのは、金原瑞人編訳『八月の暑さのなかで-ホラー短編集-』(岩波書店)です。英語圏の色々な作家のホラーの短編を集めた本です。ゾッとする話が入っているのですけれど、血なまぐさいのが入っていないので、私にも読めます。だからといって、怖さが薄いというわけではなく、読み終わると、ギャー嫌だ!怖いじゃないの!!という話が入っています。また、えっ、それもホラー?おもしろい。私でも大丈夫。というのも入っています。ほんとに色々なバリエーションの怖い話が入っているので、気に入った話があったら、その作家さんの本を読んでみるという怖い本の案内の本にもなっていると思います。
このホラー短編集は、シリーズで出ていて、第三弾が平岡敦編訳『最初の舞踏会-ホラー短編集3-』(岩波書店)です。
こちらは、フランスもののホラーです。英語圏の物語とはまた違った雰囲気のホラー短編集です。