学校日記

図書室より

公開日
2025/06/29
更新日
2025/06/29

お知らせ

先週の木曜のお昼の放送です。

こんにちは。
学校司書の門野です。
本日より、新しい本借りることができます。
何冊かの題名を紹介します。
『東大女子のノート術 成績がみるみる上がる教科別勉強法』(エクシア出版)
『世界の不思議と謎について知っておくべき100のこと』(小学館)
『フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養』(青春出版社)
『東大の先生!文系の私に超わかりやすく算数を教えてください!』(かんき出版)
『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』(創元社)
『枯らしまくっていた私がたどり着いた!ずぼらガーデニング』(KADOKAWA)
『世界中使える瞬時に話せる旅行英会話大特訓』(Jリサーチ)
今、8冊の本の題名を言いました。どの題名も長いですよね。そして、題名を見ただけで何について書かれているかわかります。
私が気になった本は『枯らしまくっていた私がたどり着いた!ずぼらガーデニング』です。4ページの「はじめに」のところで「植物の世話、実はみんな一緒です!」って書かれていてほんとに?って思いながら続きを見てしまいます。
うちのベランダはほぼほったらかしで、うちの誰かが植えた桃とかみかんとか柿の木が生えてます。もちろん大きくなりすぎては困るので伸びてきたら切ってます。だから実がなるほどには育ちません。果物を食べたあとの種はとりあえず埋めてみるというのがうちではやったことがあるせいです。なんでそんなことになるのかというと、私が何か植えるのですが、たいていすぐに枯れてしまい土だけが残った植木鉢に家族が色々なものの種を埋めるということが続いてきたせいです。そして、とりあえずは緑があるので、一応毎日水をあげます。
そして、たいして世話はしないので雑草もたくさん生えます。雑草も結構かわいい花が咲いたりするのでまあいいかと思ったりもしています。
こんなやる気のない私でもこの本は救ってくれるでしょうか?