今日は大阪脊髄損傷者協会 理事である、宮脇淳さんに講演していただきました。

宮脇さんは大学時代に交通事故で頸髄を損傷し、車椅子が必要な生活になりました。退院して元の自宅がバリアフリーでなかっために家を探さなければならなかった話から、今車椅子になったときに生活できる家かどうか？という問いかけには、難しいと答える生徒が大半でした。

なにかハンデがあったとしても一緒に助け合い何ができるかを考えていく、心のバリアフリーを広げていってほしいとのお話に、しっかり理解を深め、困っている人を見かけたら声かけできる力をつけていってほしいと思います！

宮脇さん、ありがとうございました！！