全校集会
- 公開日
- 2015/10/27
- 更新日
- 2015/10/27
お知らせ
10月13日(火)
オンコセルカ特効薬を開発し、2億人を熱帯病から救ったといわれるノーベル医学・生理学賞を受賞した大村 智さんの話がありました。
定時制高校の教師をし、生徒たちが昼間、工場で働いた後に登校し熱心に勉強する姿を見て、「自分も頑張らなければ」と一念発起、夜は教師を続けながら昼は東京理科大学の大学院に通い、分析化学を学んだそうです。
1回失敗してダメだと思ったらダメ。失敗したから良かった、これが必ず役に立つと思いながら研究を続けることが大事。土壌採取では、いろんなところに可能性がある。だから常に財布の中にビニール袋を持っている。等…
成功の陰には、たくさんの失敗と研究に対する情熱があるものです。