本日の６時間目、２・３年生は下校し、１年生は道徳の研究授業を行いました。
研究授業には、府下の中学校の先生もお越しになり、ほどよい緊張感の中で生徒も授業者の先生方も、教科の学習とはまた違った価値のある１時間となりました。
　「銀色のシャープペンシル」という資料を使い、誰もが内面にもっている人としての気高さに気付き、自分に恥じない生き方を選べるようになって欲しいという思いのもと、お互いの意見を出し合いました。
　今回の道徳の授業を通して、日々の生活で同じような場面に出くわした時に、この経験を生かした判断ができるようになっていって欲しいです。