図書先生からは６時間目の百人一首のクラスでの練習についての説明がありました。

　北田先生からは「３学期が始まってみんなの様子を見ていますが、学校で安心して安全に過ごすためにみんなが気を付けないといけないことでできていないことが見受けられます。さっき、玉置先生は地震の話をされていましたが、それに関連付けて言うと、最近休憩時間が終わって授業が始まるときに教室の扉の鍵を内側から閉めてしまう人がいます。移動教室で教室が空になるときにきちんと施錠するということは防犯上必要なことです。でも、みんなが教室内にいるときに扉の鍵が閉まっていて、もし地震が起こったとしたらどうでしょう？２か所の扉から避難できるのと１か所の扉からしか避難できないのとでは、安全面で大きな差が出ます。学校で安心して安全に過ごせるよう、日頃の過ごし方を見直してください。」という話がありました。