金曜日はとても暖かく、絶好のマラソン日和でしたが、うって変わって本日はまた冷え込みました。

朝礼では、校長先生より、
「オリンピックで羽生選手や宇野選手はじめ様々な競技において、素晴らしい演技、記録を観ることができとても感動しています。ここに至るまでの苦労や一つのことをやりきること、その努力を思うと、自然と胸が熱くなり涙が出ます。
　３年生はいよいよ入試が始まり、結果進路先が決まった人もいると思いますが、ここからがスタートです。夢や目標に向かって、今何ができるか、何をしなければならないか。
　中学校という義務教育で、９教科があり、様々な行事や体験学習があるのは、将来の自分づくりに必要なことだからです。どの教科も行事も体験も、仲間づくりもこの時期に必要なことだからあるのです。人間作りの基礎、基盤をしっかり固めて、夢や目標を見つけ、そこに向かってやりきってほしいと思います。

　マラソン大会のゴールで見せたみなさんの表情も素晴らしかったですが、これからしっかり将来に向けて準備、努力を怠らず、羽入選手の演技終了直後のあの表情と同じような、あの感動が味わえるよう、次の学年、ステップに向けたこの時期、気を引き締めて頑張りましょう。」という話がありました。


　１時間目、３年生体育の授業ではサッカーに取り組んでいました。
卒業が近づくと、３年生の先生方も時間があれば参加し、子どもたちと一緒にプレーしている様子が見られます。