図書館のおすすめ
- 公開日
- 2021/02/03
- 更新日
- 2021/02/03
お知らせ
【流浪の月(凪良ゆう)】
2020年本屋大賞 大賞受賞作です。
『流浪の月』は主人公であるふたり、更紗と文が長い時間をかけて紡いでいく関係に、どんな名前をつければいいのか、ずっと探していく物語なのかなと思います。(凪良ゆう)
【少年と犬(馳星周)】
第163回直木賞受賞作品です。「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」という、本の帯についているキャッチコピーが読んでみようかなという気持ちにさせてくれます。
【なぜ僕らは働くのか−君が幸せになるために考えてほしい大切なこと−(池上彰)】
「なぜ働くのか」、「働くとはそもそもどういうことなのか」をイラストで図解してくれています。この本はマンガでストーリーが展開され、主人公と一緒に読者も紙面で読んで学ぶというユニークな構造になっています。「働く」「生きる」について、楽しく学べる本だと話題の作品です。