全校集会講話
- 公開日
- 2018/03/05
- 更新日
- 2018/03/05
出来事
今日は、全学年がそろっての最後の全校集会です。3年生の皆さんにとって、来週14日の卒業式は中学校生活最後の授業です。これまで皆さんを支えてくださった全ての人たちへの感謝の気持ちと、この3年間の頑張りに誇りを持って、感動いっぱいの卒業式を後輩たちに披露してくれることを期待しています。
1・2年生の皆さんには、お世話になった先輩たちへの祝福と感謝の気持ちを持って、卒業式に向けての準備をお願いします。
詩人の宮澤章二さんの「行為の意味」という詩を紹介したいと思います。
あなたの「こころ」はどんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも他人にも「こころ」は見えないけれど
本当に見えないのであろうか
確かに「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
それも 人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心があたたかい行為になり
やさしい思いがやさしい行為になるとき
「心」も「思い」も初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ
人は一人では生きていけません。私たちは、家族や友だち、地域の方々など、多くのつながりの中で互いに助け合い、支え合って生きています。しかし、この「あたたかい心」や「やさしい思い」を、日常にどれほど活かすことができているでしょうか。
3年生の皆さんは、卒業まで10日、1・2年生の皆さんも、今の学級の仲間と過ごせるのも残り3週間となりました。仲間を大切に、一日一日を大切に過ごしてください。