全校集会講話
- 公開日
- 2018/11/12
- 更新日
- 2018/11/12
出来事
今日は、パナソニックという会社の創業者である松下幸之助さんの「道」という詩を紹介したいと思います。
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広いときもある。狭いときもある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。
なぐさめを求めたくなるときもあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
先日の2年生で行った職業講話の中で、飲食店店長の方が人生の先輩という立場からも、次のようにおっしゃってくださいました。『みんなの人生には可能性があります。今の実力がどうであれ、大事なのは今目の前のことを一生懸命やる。少しでも成長しようとする姿勢が大事。』
皆さんには、自身の夢や目標に向かって、自分の歩みをあきらめずに粘り強く一歩一歩進んでいってほしいと思います。3年生の皆さんは今日から進路懇談です。進路について自分の考えていることや悩んでいることなど、じっくりと担任の先生と相談してください。