学校日記

本日の献立/2月3日(火)

公開日
2026/02/03
更新日
2026/02/03

今日の給食

献立名 ・鰯(いわし)のしょうがじょうゆかけ

    ・含め煮

    ・いり大豆

    ・焼きのり

    ・ごはん、牛乳


栄養価  エネルギー 704kcal、たんぱく質 32.9g、脂質 15.1g


☆節分(せつぶん)☆

 今日は「節分」です。行事献立については、給食物資の都合上、その当日とずれて実施することが多いですが、今回は久しぶりに当日の実施となりました。

 節分とは、本来、季節の変わり目を意味するもので、「立春(りっしゅん)」、「立夏(りっか)」、「立秋(りっしゅう)」、「立冬(りっとう)」の前日のことを言います。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には鬼(邪気/じゃき)が生じると考えられていることから、それを払う行事が行われてきたようです。とくに立春の前日には、豆まきだけでなく、鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して戸口に立てるなどの習慣が昔からあります。ここで「鬼(邪気)」というのは、災難や病気などをあらわすもので、そういったことを追い払い、家族の健康や幸福を願うという行事です。

 鰯と柊については、イワシを焼くにおいと、ヒイラギのとげが鬼の目を刺すといったことから魔除けにつながっています。ここで、現在はイワシを使うことが習慣となっていますが、「土佐日記(935年ごろ)」によると平安時代のころでは、ボラを使っていたという記述があります。しかし、イワシの方が手に入りやすく、焼いたときのにおいも強いことなどから、イワシを使うようになっていったようです。

 昔からこの行事で使われてきたイワシや大豆は、どちらも栄養価の高い食品であり、子どもの成長や家族の健康には欠かせない栄養素や成分がたっぷり含まれた食品です。そして、これらを豆まきや飾りで使うだけでなく、これを料理としても使用していることから、食事の面からも健康を意識した行事あると言えそうです。

 ご家庭でも、色々な形で節分の行事を実施されるかも知れませんが、今日の給食では、鰯を焼いてしょうがじょうゆをかけた料理と、いり大豆を献立にとり入れ、節分の行事献立としました。