学校日記

本日の献立/2月4日(水)

公開日
2026/02/04
更新日
2026/02/04

今日の給食

献立名 ・豚肉と干しずいきのみそ煮

    ・焼きじゃが

    ・五目汁

    ・ごはん、牛乳


栄養価  エネルギー 710kcal、たんぱく質 30.3g、脂質 17.4g


☆ずいき(芋茎)☆

 ズイキは、サトイモの葉柄(ようへい)の部分です。イモの品種によっては、えぐ味の強いものもあるため、えぐ味が少ない品種が選ばれます。中でもハスイモは、いもは小さくて食用になりませんが、葉柄のえぐ味がほとんどないため、ズイキ専用として栽培されます。ほかには、アカメ、カライモ、ヤツガシラなどが、芋・葉柄の兼品種として利用されます。

 葉柄が伸び始めると利用でき、さらに大きく伸びて若いうちの初夏のころが旬となっています。また、イモガラとも呼ばれる干しずいきは、表面の皮を除いて水にさらし、乾燥させたもので、長期保存ができるため、1年間を通して利用できます。

 古くから利用されており、平安時代の「和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」では、「芋茎(いもじ)」としての記載があります。また、鎌倉時代から戦国時代にかけては野戦食として利用されており、干しずいきを味噌で煮しめて乾燥させ、「芋がら縄」として、帯のように編んで腰に巻く、または荷物を縛る縄などして利用し、必要な時にはちぎって水で煮ることでしみ込んだ味噌が溶け出し、みそ汁として食べたそうで、今で言うインスタント食品のように利用されていたようです。

最近では食べることも少なくなっていますが、生のものは、ゆでて酢の物やあえ物、煮物などに、干しずいきは熱湯で戻し、煮物、汁物などに利用されます。

 今日の給食では、干しずいきを使用し、豚肉、うす揚げ、青ねぎとともにみそ煮にしています。


※食育つうしん(2026年2月)を配布文書のコーナーに掲載しました。

こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2026年2月)