学校日記

本日の献立/2月17日(火)

公開日
2026/02/17
更新日
2026/02/17

今日の給食

献立名 ・鶏肉とほうれん草のシチュー

    ・キャベツとコーンのサラダ

    ・デコポン

    ・黒糖パン、牛乳


栄養価  エネルギー 787kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 24.1g


☆デコポン☆

 デコポンは、1972年に長崎県の果樹研究所で、清美オレンジとポンカンを交配し育成された品種です。当時は凸(でこ)が出ることや、表皮が粗く見た目が悪いとして普及しませんでした。しかしその後、熊本県宇土群不知火町に伝わり、「不知火(しらぬい)」の名で栽培がはじまり、1991(平3)年3月1日に初出荷され、その味の良さが認められて、広く普及しました。そして1993年に「デコポン」の名が熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標として、不知火の中で糖度が13度以上、クエン酸1.0以下などの基準を満たしたもののブランド名となり、人気の高い品種となりました。そして、2006(平成18)年に、15周年を迎えた記念として、初出荷の日の3月1日を「デコポンの日」として制定されました。

 暖かい地方での生産が多く、熊本県のほか愛媛、和歌山、佐賀などでも多く栽培されています。さらに最近では、他国でも栽培が広がり、韓国では済州島の特産品となり「漢拏峰(ハンラボン)」の名で、また、アメリカのカリフォルニアでは相撲の力士をイメージしてなのか「Sumo Citrus(スモウシトラス)」の名で栽培されているそうです。

 ユニークな特徴となっている「デコ」ができるには気温が関係しており、昼と夜の気温の差が大きいほどデコができやすくなるそうです。デコの出ないものもありますが、味に影響ないようです。4月ごろに小さくて白いかわいい花が咲き、12月~2月にかけて収穫され、貯蔵して酸味をぬいた後2~4月ごろに出荷されます。

 今日の給食では、和歌山県産のデコポンを提供しています。