日本カリキュラム学会 第30回大会
- 公開日
- 2019/06/24
- 更新日
- 2019/06/24
がんばる先生支援
がんばる先生支援グループ研究Bにより、6月22日(土)、喜連中学校・今津中学校・昭和中学校・南港北中学校の教員が、日本カリキュラム学会に参加してきました。
大会会場は、京都の京都大学で開催されました。
今回は第30回大会ということもあり、例年よりも盛んな大会となりました。
基調講演では、オーストラリアより、世界的に著名な評価研究者である D.ロイス・サドラー氏が「カリキュラムを表現するものとしての評価課題」の題目で、これからの教育現場で求められている課題について講演がなされました。
また、公開シンポジウムでは「評価を活かしてカリキュラムをデザインする」という題目で、京都大学の石井英真氏と広島高校の教諭の発表がありました。
本グループ研究では、これらの研究大会で得た知見を共有し、生徒一人ひとりの学力向上と教職員の資質向上につなげていきたいと考えております。