8/29（木）午後からブロック研究発表会が白鷺中学校で行われ、「特別活動」の部門で本校の生徒会が参加し、「スマホ依存を防ぐ取り組み」「自校の生徒会活動報告」の研究主題で交流が行われました。
スマホ依存に対して、各学校でどのように取り組んでいくかや、各学校の生徒会の取り組みについて意見交流が行われました。積極的に質問したり、代表者として発表ができていました。

本校ではスマートフォン等の節度ある適切な使用に向けたルールについて、令和５年度に生徒専門委員会や生徒議会で話し合い、以下のルールを策定しています。


1.画面の向こうにも人がいることを考えて使う

　　・相手の立場に立って、内容を考えて投稿する

2.自分を含めた一人ひとりの人権・個人情報を守った使い方をする

　　・個人情報の扱いは、信頼できる大人を交えてする
　　・知らない人と連絡をとったり会ったりしない

3.使用時間において、平日は１日２〜３時間、休日はやるべきことを考慮したうえで５時間までを目安とする

喜連中学校におけるスマートフォン使用に関するルール

　１月２８日（月）後期生徒会によるＮＥＷ「ＫＩＲＥ ＴＩＭＥＳ」１月号が発行され、全生徒に配布されました。本日家庭に持ち帰りますので、ぜひご覧ください。内容は次の通りです。また、カラー印刷された新聞は、職員室前廊下の掲示板に貼り出しています。

・毎年恒例真剣勝負「打倒インフルエンザ」　
・新企画始動！風紀委員との協力企画「無遅刻バロメーター」
・「修学旅行」をノゾキミ！

　１１月１２日（月）後期生徒会による「ＫＩＲＥ Times」が発行され、全生徒に配布されました。本日家庭に持ち帰りますので、ぜひご覧ください。内容は次の通りです。

・生徒会メンバー紹介　・ボトルキャップ、プルタブ回収のクラス集計表
・期末テストの勉強方法　・１年生校外学習
・喜連４校フェスティバル　・秋といえば…

　１０月２９日（月）全校集会で、生徒会より回収活動の報告がありました。先週クラスで集めた、ボトルキャップとプルタブが理科室に集められました。回収した物は、ワクチンや車いす等の購入のために役立てられます。全体合計を計測した結果は次の通りですまた、たくさん回収に協力してくれたクラスが事務室前の廊下に発表されました。

　・プルタブ　約５ｋｇ（１００００個）

　・ペットボトルキャップ　約２６ｋｇ（１０４００個）

　１０月２２日（月）生徒会を中心に全クラスで回収に取り組んでいるボトルキャップですが、回収業者が車で取りに来られました。本日、回収されたボトルキャップは、障がい者の方の作業として活用されると同時に、ＪＣＶにワクチン代として寄付されます。
　平成３０年４月〜９月末までに集められたボトルキャップの総重量は次の通りです。
　　　　１７２．４ｋｇ でした。今年度後半も回収活動は続けます。

　９月２１日（金）放課後、生徒会を中心に全クラスで昨年度２学期から取り組んでいる、ボトルキャップとプルタブが理科室に集められました。回収した物は、ワクチンや車いす等の購入のために役立てられます。７月後半から夏休みをはさみ、そして先週までの全体合計を計測した結果は次の通りです。

　・プルタブ　約１４ｋｇ（２８０００個）

　・ペットボトルキャップ　約６０ｋｇ（２４０００個）

　また、たくさん回収に協力してくれたクラスが事務室前の廊下に発表されました。

　８月２２日（水）本校生徒会執行委員が、平野区役所で開催された６Ｂ生徒会交流会に本校を代表して出席してきました。
　第一部では、６ブロック各校の現在取り組んでいること、今後取り組んでいきたいこと、現在悩んでいることなどを発表し合い、質疑応答をしました。どの学校も積極的に発言しており、本校の生徒会も刺激を受けていました。また第二部では、各校の生徒会活動の悩みや課題（あいさつ運動、回収活動等）について、グループになって話し合い、それぞれが発表しました。本校の生徒会も、交流会の話し合いを２学期に活かして活動してくれることでしょう。

　始業式の後の対面式では、前期生徒会の司会進行のもと、体型の変更をして、新入生と在校生が向かい合いました。前期生徒会役員からの在校生代表あいさつでは「笑顔があふれる学校生活を過ごしてください」「自分らしく輝いてください」と話がありました。そして新入生代表よりのあいさつでは「自分の夢や目標を持って過ごす」「思いやりを持って、有意義な学校生活を過ごしたい」と続きました。

　１０月２７日（金）放課後、生徒会を中心に全クラスで２学期から取り組んでいる、ボトルキャップとプルタブを理科室に集めました。回収した物は、ワクチンや車いす等の購入のために役立てられます。また、回収箱のコンテストも同時に行われました。表彰は次回の全校集会で行います。

　８月２２日（火）本校生徒会執行委員が、６Ｂ生徒会交流会に本校を代表して出席してきました。
　第一部では、６ブロック各校の現在取り組んでいること、今後取り組んでいきたいこと、現在悩んでいることなどを発表し合い、質疑応答をしました。どの学校も積極的に発言しており、本校の生徒会も刺激を受けていました。また第二部では、平野区をどのような街にしていきたいかを話し合いました。たくさんの意見が飛び交い、活発な話し合いになりました。
　この交流会で刺激を受けた生徒会執行委員は、本校に帰ってからも、今後について積極的に話し合いをし、新しいことにも取り組んでいく計画をたてていました。