◆12月15日(月)全校集会◆
- 公開日
- 2025/12/15
- 更新日
- 2025/12/15
お知らせ
本日12月15日(月)は、校長室にてオンラインでの全校集会を行いました。
全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、「冬至と師走と大晦日について」のお話がありました。
今年の冬至は12/22(月)、北半球では1年で太陽が最も南寄りになる日で、昼の時間が最も短い日になります。冬至を境に運が向いてくると言われており、「陰が極まり、再び陽にかえる日」という意味から、「一陽来復(いちようらいふく)」という言葉が生まれました。
年末が近づいてお坊さんが、東西に行ったり来たりと大忙しになる様子を見て、「師が馳せる」→「師走」になったと言われています。
また、「晦日」とは毎月の末日のことで、1年の最後の特別な末日に、「大」をつけて「大晦日」と呼ぶようになったこと等をお話されました。